バッキングの重要性

今日は久しぶりに「Mistletoe Music School」の山田くんとのセッションでした。いつもそうですが、有意義で楽しい時間でした。


上手い人とやっているとソロがとても弾きやすい。バッキングだけで音楽になっているので無理に弾かなくても良いし、何の不安感も感じない。

良いバッキングにイマジネーションをかきたてられ、それに対する反応もしてもらえ全体が良くなっていく。


ギタリストはついついソロに目が行きがちだが、バンド編成でのギターソロはせいぜい1割程だと思う。昔から「ソロが上手い人はバッキングも上手い」と言われる。なぜならバッキングには色々な要素が詰まっているからである。

バッキングの重要性を再認識した日でした。